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2018年 03月 14日

ブランド・コミュニケーション

ブランドは、差異化された一定のイメージであり、伝えべきことを整理し正しく伝えることが
ブランドコミュニケーションです。
コミュニケーションのメッセージの構造は「誰が伝えるのか」を示すパーソナリティと
「何を伝えるのか」というプロポジションに分解できます。
プロポジションを構成するのが、ベネフィットと属性です。
ベネフィットがメッセージの中核を成し、パーソナリティはその背景や文脈になる役割であり、
属性はどちらにもなりうるもの。
とくに重要なのは、パーソナリティと属性、ベネフィットの整合性です。

受け手は、誰のメッセージかに注目します。
コミュニケーションにおいては、まず顧客に受けいれられるパーソナリティを規定すること、
それと整合性のとれた属性、ベネフィットでメッセージの内容を構成することが重要になります。
ブランド・アイデンティティ、ブランド・イメージ、ブランド・コミュニケーション
という3つの領域は、ベネフィット、属性、パーソナリティという3つの要素に
よってつながり、3つの要素は、企業と顧客にとって共通するブランド知識となり、
他の知識の文脈になりながらおたがいに結合し、意味を形成しています。

Fujita/artdirector






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# by brookstudio-f | 2018-03-14 12:37 | Fujita/art director | Comments(0)
2018年 03月 05日

古い写真

週末、何十冊と残された母のアルバムの整理をしました。

古いアルバムを開くと、

モノクロの写真の中に、昭和30年代の若き日の母の写真がありました。

となりにいるのは、若き日の父。

共に20代のふたりは、きちんとおしゃれをしてポーズをとって写っていました。

今のように日常をスマホでぱちぱち撮り放題という時代ではなかったので、

写真11枚がとても貴重だったのです。

写真を撮り慣れないガチガチのポーズが、すこしおかしくもありますが、

幸せそうな雰囲気が伝わります。

さらにふたりの結婚式の写真には、いまは亡き祖父母や叔父、叔母の姿もあり

懐かしさが込上げてきました。

それから私の誕生、妹の誕生へ・・・。

昭和40年代に入ると、モノクロからカラー写真に変わり、

私たちの成長の記録が節目や記念日ごとに順序良く貼られていました。

子育てを終えて夫婦で楽しんだ旅行や趣味の写真もたくさん残されていました。

古い写真はところどころ破れたり、黄ばんでいますがそれも味わい深く、

そのころの時代背景を思い起こし、遠い記憶がよみがえりました。

思いがけず我が家の歴史をたどるようで、

味わい深い時間となりました。

Manager


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# by brookstudio-f | 2018-03-05 11:13 | Manager | Comments(0)
2018年 02月 26日

デザインとアートのちがい

先日、藤田社長がデザインとアートのちがいについて話されていた内容が
とても興味深かったので、紹介させていただきます。

どちらも“かたちをつくる”という意味では同じですが、
『アート』は個人が社会に向き合うための意思表明であるのに対して、
『デザイン』は社会から要請されるものなので目的がはっきりしています。
つまり、発生の根源が個人にあるか・社会にあるかの違いです。

どちらが良くてどちらがダメということではなく、
私たちがお仕事として関わっているデザインは
何か目的を達成するために存在しているんだということを
忘れないでいたいと感じるお話でした。

“この商品を売りたい”とか、“会社としてイメージアップしたい”とか、
デザインを通して社会の中で役に立つ仕事をしていくために、
“どうなったら理想なのか?そのためには何が必要なのか?”をよく考える。
それが、機能するデザインへの第一歩なのかもしれません。

Kato/designer

b0147347_9462541.jpgブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。
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# by brookstudio-f | 2018-02-26 10:55 | Kato/designer | Comments(0)
2018年 02月 19日

街中で気づくこと

先日東京へ行く機会があり、

渋谷から表参道、青山まできらびやかなお店に心躍らせながら歩いて回りました。

改めてゆっくり歩いてみると、

エリアによって歩いている人の雰囲気が全く違うな…と実感しました。

そこに集まる人以外にも、入っているお店はもちろんのこと、外に停まっている車まで

歩いて十何分の距離でこんなにも違うのか、という程です。


もちろん他の地域でも同じ様なことはありますが、

これだけ狭いエリア内で明確に分かれているのは都会ならではなのかもしれません。

ターゲットの違いが目に見えてわかる、というのは

デザインに関る人間としてはとても興味深いものでした。

どんなタイプの人が、どんな物を着て、どんな物を見ているのか…

最終的にはお店よりも人間観察の方へ熱が入ってしまいました。


商品を売っていこう、という時にダーケットを絞るということは

必ず必要になってくると思います。

自社の商品がどんな人へ向けて、どんな良い事を届けられるのか。

頭の中だけで考えているだけではなかなか難しいことなのかもしれません。


そんな時に、フラッと人が集まる場所へ出かけ

道行く人へ目を向けてみると、新たな発見があるように思います。


毎日パソコンへ向かって仕事をしていますが、やはり常に外へ目を向けて

新しい情報や季節の変化に敏感でいることを意識していきたいと思います。


Kobayashi/designer
b0147347_9462541.jpg



ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。

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# by brookstudio-f | 2018-02-19 10:09 | Comments(0)
2018年 02月 12日

お客様にとっての意味

製品は工場で、商品はマーケットで、ブランドはお客様の心の中でつくられます。
新しい商品が生まれたとき、それはまだブランドではなく、お客様にとっては単なるモノでしかありません。
たとえそれが素敵なネーミングやパッケージデザインであっても、それはブランドではありません。
その商品がブランドになるのは、それがお客様にとって意味を持った時です。
お客様が、その商品に託された意味に夢を描き、想像力を刺激され、
その商品を使うことで得られる自己表現や愛着、その世界観を手に入れたいとしたとき、
はじめてブランドと呼べるものになります。
「単なるビジネス」と『優れた強いブランド』の分岐点はここにあります。
商品が他のものと識別され、そのブランドに関する情報や知識が文脈として、
見たり聞いたり使ったりしている人の心の中に蓄積されてゆくと、
ブランドは商品の価値を増減させる固有の価値を持つようになります。
Fujita art director











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# by brookstudio-f | 2018-02-12 16:25 | Fujita/art director | Comments(0)
2018年 01月 29日

敢えて不便な方を選ぶ考え方


最近は何もかもが自動化されて、


とても便利な反面、技術の進歩に頼りすぎて自分の力とか記憶が薄れていくような、


不安にかられるときがあります。


たとえば、スマホを忘れると、たちまち連絡手段を奪われ一日憂鬱な気分になったり、


家電の機能が多すぎてうまく使いこなせなかったり、


字を書くことが減って、いざ書こうとしても漢字が思い出せないなど・・・、


技術の進歩とうまく共存してゆけたらとも思いますが、


すべてに便利を求めるのではなく、


不便だから生まれる「知恵」というものもあります。


最近『不便益』という言葉をよく耳にします。


便利に効率化してゆく世の中で敢えて不便な方を選び、


新たな「益」を見つけるという考え方。


いくらでも手間や時間が省けるこの時代の流れにすこし逆らって、


多少不便でも時間をかけることに価値を見出して・・・。


今年は『不便益』という考え方を、取り入れてみようと思っています。


Manager




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# by brookstudio-f | 2018-01-29 09:00 | Manager | Comments(0)
2018年 01月 22日

SNSについて

インスタグラムの話題が出たので、
本日は、みなさんにとってもきっと身近な
3つのSNSについて考えてみたいと思います。

1 Twitter
投稿することを「つぶやき」と呼ぶように、
140文字以内の短い文章で投稿するのが特徴的です。
気軽に発信できるぶん、世界中でトレンドの話題や情報が
拡散されるスピードも速いです。

2 Instagram
文字だけで「つぶやく」ことのできるTwitterと違って、
写真ありきで投稿してゆくがメインのSNSです。
最近では「インスタ映え」という言葉もよく聞くようになりました。

3 Facebook
TwitterやInstagramと違うところは、実名登録という部分でしょうか。
老若男女問わず人気なSNSという印象です。
実名ということもあり、投稿する際には慎重になるので
発信されている情報に関しても、信頼感が高くなるのかもしれません。

ブルックスタジオでは昨年末から、Facebookを利用して
今年迎える30周年に向けて対談企画を連載しています。
ビジネスでSNSを利用されている企業様も多いと思いますが、
それぞれ、メリットやデメリットが必ず存在します。
企業側も、顧客側も、自分たちで情報を発信できるメディアが
どんどん進化していく中で、やみくもに手を出して
目的を見失ってしまわないよう、伝えたいことを軸にしっかり持って
取り組んでいくことが大切だなと感じます。

kato/designer

b0147347_9462541.jpgブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。
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# by brookstudio-f | 2018-01-22 09:46 | Kato/designer | Comments(0)
2018年 01月 15日

いいな、欲しいな。

本日の朝礼で読んだ「TRUE DESIGN NOTE」の内容のタイトルが「いいな、欲しいな」でした。

実際に読んだ内容とは少しズレますが、

私が「いいな、欲しいな」と思うのはどういった時なのか…考えてみました。


私は、中学生の頃にはもう携帯電話を持っていた世代になるので、

インターネットというものが当たり前にある生活を送ってきました。

欲しいものを探す時もまずはインターネットの検索から始まり、そして実物を見に行きます。

洋服や少し金額の高いものは実際に試着したり、触れたりしてから購入しますが、

実物を見ないままに購入する機会も少なくはありません。


商品を魅力的に魅せる写真を載せているのはもちろんですが、

この商品を購入するとどんな良い事が私に起こるのか、が想像できるような

ページになっていると「いいな、欲しいな」と感じているように思います。


そういった中で「この商品いいな」と思わせるツールとして

最近の若者に多く活用されているのがインスタグラムではないでしょうか。

「インスタグラマー」というフォロワー数の多い人が紹介したり、

身につけていたりするものが注目されて売れるのです。

実際に私も、美味しそうな料理を作り素敵な盛りつけをアップしているアカウントや、

リーズナブルな洋服をおしゃれに着こなすアカウントをフォローし、

その人達が使っている器や洋服を「いいな」と感じて購入した事があります。


この「いいな」と思ったきっかけは、もちろん商品自体の魅力でもありますが、

紹介している人の丁寧な生活やなどに憧れて、

「この人が使っている器を使って、私も同じ様に丁寧な暮らしをしたい」

という自己表現的な属性が多く締めていると感じます。

単純に商品の写真が「ドン」と載っているよりも、

購入した後が想像できるのも大きいと思います。


最近ではそんなインスタグラムを利用して、インスタグラマーへ自社商品をプレゼントし、

商品を紹介する投稿をしてもらう…という企業も増えています。

さらにそこにクーポンコードを付け、「このコードを購入時に入力すると10%OFF」なんていうことも。


私個人の想いですが、こういった広告要素の多い投稿にはあまり心惹かれません。

好きなアカウントの広告の投稿が増えると、他の紹介している商品までも

魅力が半減してしまうように感じるのです。


目紛しく変わる表現の媒体の中で、企業はどんなお客様へ何を伝えたいか。

これが重要なことは変わらないと思います。

変わらないことを大切に、変わっていく表現方法に柔軟に対応できるような

ブルックスタジオでありたいと思います。


Kobayashi/designer

b0147347_9462541.jpg



ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。

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# by brookstudio-f | 2018-01-15 11:37 | Comments(0)