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2018年 12月 10日

年末に向けて

12月に入り、慌ただしい日々を過ごしています。
やらなければいけないことが多い時こそ、
どこへ向かうのか? そのために何をすれば良いのか?
それはどのような順番で進めていくのか?
ひとつひとつ、きちんと段取りを組んでいくことが大切だと感じます。

デザインのお仕事が、“目的を達成するためのもの”であるように、
日々のちょっとした作業にも目的は必ずあるはずです。

気持ちも忙しくなる今の時期だからこそ、心に余裕をもって
まずはスケジュールの管理や身の回りの整理整頓に
いつもより少しだけ多く、時間をとってみようと思います。

今週からぐんと冬らしい寒さになるそうです。
みなさまもお体に気をつけて、年末に向けて頑張りましょう!

kato/designer


# by brookstudio-f | 2018-12-10 12:01 | Kato/designer | Comments(0)
2018年 12月 07日

デザインの役割

静岡文化芸術大学で、デザインマネージメントの授業で講義をさせて頂きました。

テーマは、『デザインで「売れる」をつくり出す』です。
デザインは、モノやコトの一番ふさわしいコミュニケーションのカタチや
方法であり、見た目や機能からコミュニケーションの課題を解決する手段です。
デザインの力をつかってブランドの力を引き出し、
商品を「売る」のではなく「売れる」
ように仕向けるのが、デザイナーの仕事。


マーケティング、プロモーション、ブランディング、
これらはすべて、お客様に「選ばれる」ための活動です。
企業や商品・サービス・ブランドの意味や価値が、
それを伝えるべき人に魅力的に伝わり、

コミュニケーションが成立しているから「選ばれる」のです。

つまり、コミュニケーションをデザインすることで
「売れる」はつくりだすことができるわけです。


コミュニケーション・デザインには大きく2つの意味があります。

ひとつは、課題解決のためにコミュニケーションの仕組みを
設計、計画、構想するという意味。

もうひとつは計画や構想に基いて
「適切なカタチ」や「印象的な見た目」をつくるという意味。

コミュニケーション・デザインは、企業と生活者の間の、ありとあらゆる
コミュニケーションを設計して
「適切な表現」によって
人の気持ちを動かします。

具体的にはシンボルマークやロゴタイプをつくる
CI(コーポレート・アイデンティティ)
VI(ビジュアル・アイデンティティ)
パッケージ、プロモーション、ブランディング。
商品開発から事業企画、社会的課題の解決に至るまで、
企業と生活者、そして社会との間のあらゆる課題を、
コミュニケーションをデザインする
という方法によって解決してゆきます


実例を紹介しながらこんなお話をさせて頂きました。
Fujita/art director



# by brookstudio-f | 2018-12-07 17:52 | Fujita/art director | Comments(0)
2018年 11月 26日

平成最後の年賀状

年賀状を準備する時期になり、「平成最後の年賀状」と思うと、

平成の30年間をふり返り、感慨深く想います。

昭和から平成に変わるころ、友人からの年賀状というと

わが子の写真入りのものが多く、毎年成長する子どもたちの姿は心温まるものでした。

それから30年の月日が過ぎ、(あっという間に・・・)

ここ数年は友人からの喪中ハガキが届くことが増えました。

「ああ、親を看取る年になったんだなー」としみじみ感じます。

晩秋という季節のせいもあるのでしょうか、すこしほろ苦い想いがしています。


来年、201951日には平成は幕を閉じ、

新しい元号に変わります。

また、新たな気持ちで頑張っていこうと思います。

Manager



# by brookstudio-f | 2018-11-26 09:00 | Manager | Comments(0)
2018年 11月 19日

パッケージの力

この時期になると、期間限定で発売される大好きなお菓子があります。
スーパーやコンビニに行ったとき、
そのお菓子のパッケージを思い浮かべながらお菓子コーナーに向かうと、
まるでそのお菓子だけが光って見えるような感覚になることがあります。

もし、パッケージが変わってしまったら見つけるのに苦労するかも・・・
そんなことをふと思ったとき、パッケージには不思議な力があるなと感じました。

仕事の中でパッケージのデザインをご依頼いただくこともあります。
パッケージには、見た目を飾るだけでなく、
商品の良さを覚えてもらったり、もっと好きになってもらったりするために
大きな役割を果たしてくれる力があると思います。

パッケージを通じて、お客様が商品のイメージをどんな風に受け取るか、
きちんと意識して取り組んでいけたらと改めて感じる出来事でした。

Kato/designer


# by brookstudio-f | 2018-11-19 10:56 | Kato/designer | Comments(0)
2018年 11月 12日

「か かた かたち」

元々は建築家の菊竹清訓さんが提唱した理論らしいのですが、
これは対象が何であってもデザインという行為に応用できそうです。

認識と実践のプロセスの三段階理論で、下記の様な階層になっています。
か ・・・・ 本質/原理/思考
かた ・・・ 実体/技術/体系
かたち ・・ 現象/感覚/形態
そして、認識のプロセス(かたち→かた→か)

実践のプロセス(か→かた→かたち)となります。

デザインはこの3つの段階で成立していると考えられます。

一つ目はモノやコトの「本質」(か)

二つ目はそれを組み立てていくための「仕組み」(かた)

そして最後に、ビジュアルとして表出される「形態」(かたち)です。

「形態」は、「本質」を「仕組み」でつなげることで初めてかたちになる。

かたちの認識プロセスは、

〈かたち〉を現象として感覚する段階(かたちを認識する段階)

〈かたち〉の中にある普遍性や法則性を理解する(かたを認識する段階)

〈かたち〉の原理、本質を扱う(かを認識する段階)

本質があり、実態があり、形態がある。

僕は、「デザイン」という言葉を名詞ではなく動詞だと捉えています。

もちろん、感性や個性に頼る部分もありますが、

表現の技術だけで成立するのではなくて、本質を理解した上で

目的に辿り着くまでの「考え方」まで含まれているのが

デザインという行為だと思います。

Fujita art director



# by brookstudio-f | 2018-11-12 11:55 | Fujita/art director | Comments(0)
2018年 11月 05日

「朝のりんごは金と等価の栄養」

几帳面な父(84歳)は毎朝3時半に起床。

そして毎朝、同じジメニューを自分で支度します。


トースト・コーヒー・ヨーグルト(きなこと蜂蜜入り)・バナナ・りんご


「朝のりんごは金と等価の栄養」

と、20年ほど前にどこかで聞いたことがはじまりで、

季節に関係なく毎朝かかさず、りんごを半分食べます。

 秋の味覚はりんごといわず、ぶどうやなし、柿、みかんなど旬のフルーツもあるというのに、

1年中りんごでないと気がすまない。


というわけで、冷蔵庫には大量のりんごがストックされています。


毎朝のこのルーティンは、ゲンキに生きる秘訣かもしれません。

(Manager)

# by brookstudio-f | 2018-11-05 09:00 | Manager | Comments(0)
2018年 10月 29日

ブランド・アイデンティティ

企業が「顧客にこう思ってほしい!」と思うことを

言葉で構築化したものを「ブランド・アイデンティティ」といいます。


「ブランド」はお客様の心の中でつくられるものなので、

ブランド・アイデンティティをしっかりと確立したうえで

思っていることをしっかりと提示し、

お客様にも同じように感じてもらうことが大切だと思います。


普段のコミュニケーションに置き換えて考えてみると、

自分の思い込みで話していたことが

相手にとってはそうではなかったと気づくことはたくさんあります。

伝え方を間違えてしまうことで、

本当に伝えたいことがうまく伝わらないのはもったいないことです。


まずは伝えるべき情報をきちんと整理して、かたちにしていくこと。

自分の認識と、相手の認識を結びつけていくためには、

常に客観的な視点を持つことが大切だなと感じます。


Kato/designer


b0147347_9462541.jpgブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。

# by brookstudio-f | 2018-10-29 11:15 | Kato/designer | Comments(0)
2018年 10月 25日

産学プロジェクト「売れるパン」をつくり出す


講師を務める専門学校浜松デザインカレッジで、グラフィックデザイナーを目指す学生が、企業からの要望にこたえ、社会の中でデザインをどう機能させるのかを実践の中で学ぶ機会として、事業者と学生のコラボレーションによる「売れるパンをつくりだすためのデザイン提案」の実習を授業で行いました。

遠州食品加工業協同組合※に所属する株式会社マルト神戸屋(浜松市東区市野町2750 担当者 落合正浩)が浜松調理菓子専門学校(浜松市中区広沢122 校長 天野又一)の学生とチーズとチョコレートを使ったパンの商品開発のアイデアを募り、クランベリー&チョコクロワッサン¥200とダブルスネーク・チーズデニッシュ¥200が商品化されました。これを受け浜松デザインカレッジの学生が、遠州バザール1020日・21日で販売するために「欲しい」と思ってもらえるPOPのデザインの制作実習をしました。

そしてこのたび、学生デザイナーによるビジュアル・プレゼンテーションが行われ、各チームがアイデアをビジュアルに表現して、事業者様側にプレゼンテーションしました。
Fujita art director


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# by brookstudio-f | 2018-10-25 09:10 | Fujita/art director | Comments(0)