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2017年 12月 11日

美しい音が聞こえるだろうか



グラフィックには、「生き生きとした」「写実的な」という意味があります。


伝えたいメッセージを情緒的、感情的メッセージにかえることが「表現」であり、


言葉、ビジュアルを使って、メッセージをまさに生き生きとした表現として


定着させるものが「グラフィック・デザイン」です。


デザインには、戦略への理解と、表現力、造形力が必要です。


訴求力を高めるためには、商品特性や社会動向からコンセプトを引きだし、


トーン&マナーを統一し、媒体別の展開計画、表現適性といった、


さまざまな条件を検討・選択し、表現の質を高めていくことが大切です。


伝えるべきものは何か?受け手に実感できる表現になっているか? 


品性は保たれているか? 視覚的な刺激があり、


なおかつ共感の得られる風を送っているか? 快い印象が感情に響いたとき、


人はそれを記憶にとどめようとするのではないでしょうか。


そして、快い印象が感情に響いたとき、


人はそれを記憶にとどめようとするのではないでしょうか。


そして、音のないグラフィックという世界でも、果たして人の気持ちを動かせるような、


美しい音は聞こえているでしょうか?



Fujita/art director





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# by brookstudio-f | 2017-12-11 09:10 | Fujita/art director | Comments(0)
2017年 12月 04日

大捕り物

数日前から天井裏で「がさがさ」と物音がしていました。

確実にねずみがいる。

そこで、天井裏にねずみ退治の強力粘着テープを

仕掛けて、数日待ちました。

「かさかさ」という音も聞こえなくなり、

これは、まんまとひっかかったな?っと、

天井裏を覗いた瞬間!

目の前に、うす灰色の体長10センチほどのが「べたー」っと横たわっていて、

「ぎゃ~あああ!」

そういえば、注意書きに

「ねずみの死体を見ないで処理するには、箱型に折り曲げて仕掛ける」と・・・。

捕獲してからのことを、あまく考えていたのが痛恨のミス。

罠にかかったねずみ・・・丸見え状態です。

仕掛けたは良いが、捨てる勇気がでず、

もう必死の覚悟で、新聞紙で覆い、ゴミ袋へ・・・

そのとき「チュー」と、ひと泣き

「生きてるー!」っと、

再び「ぎっ・・・ぎゃああああ!!」

孫まで、わけもわからずギャーギャーいうので、

家中大騒ぎとなりました。

「気の毒に・・・」

「かわいそー」

という家族の声に

害獣なんだ!と、わりきってゴミ袋をぎゅーっと閉じ、集積場へ

ごきぶりとは、訳が違い、

さすがに“ねずみ退治”には胸を痛めました。
(Manager)


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# by brookstudio-f | 2017-12-04 09:52 | Manager | Comments(0)
2017年 11月 27日

ブランドの特殊性「多層性」

みなさんは、普段買い物をするときにどんなことを重視されているでしょうか。
値段や機能、デザインなど、色々な側面があると思います。
何を買うかによっても、重視したいポイントはさまざまですよね。

ブランドには、3つのベネフィットが存在しています。
1つ目は、機能的ベネフィット。
たとえば靴を例に挙げると、「軽い」とか「疲れにくい」とか、
そのブランドが持っている、機能面におけるいいことです。
2つ目の情緒的ベネフィットはもっと感覚的なところで、
「形がかわいい」とか「これを履くと楽しい気持ちになる」とか、
好き・嫌いの部分もここに当てはまるでしょうか。
そして3つ目は、自己表現ベネフィット。
「この靴を履いていると、オシャレな自分を演出できる」とか、
そのブランドを利用することで、なりたい自分になれたり、
他人にアピールできたりすること。

一般に評価の高いブランドは、このように異なるベネフィットが
多層構造になっているものが多く見られるといいます。
これが「ブランドの特殊性」のうちのひとつ「多層性」です。
ブランドの所有者は、それぞれのベネフィットについて
お客様と同じように感じることはできません。
それがブランドの難しいところですが、
自分のものさしだけでものごとを考えるのではなく
いろいろな立場から考えてみることが大切だと感じます。

年末年始にかけて、普段よりも買い物に出かける機会が増えそうです。
伝える側の立場から、お客様の立場になって
考える機会をもっと増やしていけたらと思います。

Kato/designer

b0147347_9462541.jpgブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。
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# by brookstudio-f | 2017-11-27 10:02 | Kato/designer | Comments(0)
2017年 11月 20日

ブランドの特殊性「無形性」

ブルックスタジオのある静岡県浜松市は

「遠州のからっ風」という名前が付くほど強く冷たい風が吹きます。

雪こそ滅多に降らない地域ですが、

その強い風によって体感温度がグッと下がりとても寒く感じます。

ブログを書いている本日もとても寒い一日です。

暖かい飲み物と一緒に、一息の休憩のお供になる内容をお届けできればと思います。


以前、「TRUE DESIGN NOTE」の中の「ブランドの特殊性“関係性”」について書きましたが、

本日は「無形性」についてご紹介します。


ブランドとは何か?…と問われた際に有形のモノを探すとそれを指し示す商品しかありません。

しかし、資産としてブランドを考えたときには、人々の心の中に蓄積される

ブランドに関する知識という価値に注目しなくてはなりません。


「ブランド知識」という価値は目に見えない、まさに無形です。

そのため「よくわからない」「つかみどころがない」と敬遠されてしまいますが、

案外私たちはこの「目に見えないもの」を選択の規準にしているものです。

企業のイメージや商品・サービスによって得られる価値など、

様々な自分の中に蓄積された知識によって、どの商品を選択するか考えています。


私たちブルックスタジオがお手伝いするのは、この目に見えないモノを探し出して整理し、

企業のアイデンティティや商品のコンセプトを明確にしていくこと。

そしてスローガンやキャッチコピーといった言葉から、

パンフレットやWEBなどのプロモーションツールを通して発信していくことです。

そうする事で、お客様に共感していただいたり新たなブランド知識として

心の中に蓄積されていきます。


この「目に見えないモノ」を無視してビジュアルをつくっても、価値は高まらず、

さらにはお客様の心の中にすら蓄積されないものとなってしまいます。


企業の中に居ると「見えない」モノでも、デザイナーの客観的な視点で見ることで

「価値が見える」ようになるのかもしれません。


Kobayashi/designer



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ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。

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# by brookstudio-f | 2017-11-20 12:06 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2017年 11月 13日

グラパ賞2017




1111日に第5回グラパ賞の審査会が行われました。
今回は、カテゴリー別ではなく、過去3年間の仕事作品を自薦し、
1枚のポスターに編集して応募。
顕著な仕事に賞が与えられました。


1次審査20名通過、2次審査12名通過、3次審査8名、
そして6名がグラパ賞となりました。
グランプリは1名。審査委員賞は、4作品でした。


審査を横から眺めていて、
選ばれた6人のみなさんは「クライアントと近い距離で、
思いや志しを共有しながら仕事をされている」と感じました。
僕自身も依頼主と同じ方向を見て仕事をしている点はおなじ。
今回、とてもいい刺激になりました。
特に審査員の永井氏の、審査委員賞の作品
「クラフト紙と活版印刷でつくられた造園会社の名刺」
に対して
「土を触った手で、この名刺を渡しても、それが価値につながる名刺ですね。」
という講評は印象的でした。


fujita artdirector





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# by brookstudio-f | 2017-11-13 16:25 | Fujita/art director | Comments(0)
2017年 10月 30日

夢のまた夢のシンプルライフ

年齢とともに、家族や自分自身の暮らし方がかわり、

年々、シンプルに暮らしたい感が強くなっています。

自宅のリフォームも、ほぼ完成し、

これを機にやはり・・・必要でないものは、極力置きたくない。

理想は、好きなモノ、ときめくモノと心地よく暮らすこと。

思いっきりすっきり、シンプルに暮らしたい!

できるだけ不要なものは整理しようと考えています。

ところが、完成したお風呂は

すでに孫たちのアンパンマングッズや、あいうえお表に占領され始めています。

ちょっとおしゃれに置いてみたスティックタイプの芳香剤に、

なにやら一本ちがうものが・・・、

もしやと思って見ると案の定、「耳かき棒」。


「日々の暮らし」は楽しさ?満点なのですが・・・、

夢のシンプルライフはもう少し先になりそうです。

Manager


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# by brookstudio-f | 2017-10-30 12:17 | Manager | Comments(0)
2017年 10月 23日

お客さまにとっての意味

「その商品がブランドになるのは、それがお客さまにとって意味を持ったときです。」

これは「TRUE DESIGN NOTE」からの一文です。

企業側が、どれだけ熱い想いでつくったものでも
最初はみんな「ブランド」ではありません。
顧客側がその商品を良いと思ったり、好きになったり。
そこに込められた想いに共感して、その世界観を手に入れたいと思う。
そうしてやっと、「ブランド」としての価値がうまれるのです。

つまりそれは、ブランドの価値は増減するということ。
たとえば一度は誰かにとってのブランドになれたとして、
そこからもっともっと信頼されるブランドになる可能性もあれば、
なにかのきっかけでそうはなくなってしまう可能性があるとも
考えることができるのではないでしょうか。

私たちブルックスタジオが携わっているのは、
そんな、誰かにとっての「ブランド」であり続けるために
企業の想いを伝えていくお手伝いをすることだと思っています。
これからも、デザインにはそんな力があると信じて
日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

Kato/Designer


b0147347_9462541.jpgブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。
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# by brookstudio-f | 2017-10-23 09:31 | Kato/designer | Comments(0)
2017年 10月 16日

小川の仕事場

10月も半ばに入りぐんと気温が下がったので、慌てて冬物を着ての出勤です。

今年も残すところ3ヶ月を切り、次の年の事を考える時期にもなってきました。


ブルックスタジオはおかげさまで、来年6月に設立から30年目を迎えます。

「ブルックスタジオ」という名前の様に、約30年間絶えず流れをつくってくる事ができたのも、

素晴らしいお客様との出会いがあったからこそです。


これまでホームページやブログ、講演会等でブルックスタジオの仕事についてお伝えして参りましたが、

この30年という節目に、よりわかり易くお伝えするため、そしてこれまでの30年をひも解き、

これからの流れを見つめるため、代表の藤田とお客様との対談をさせていただきました。

対談の記事は弊社公式Facebookページと、ホームページにて公開中です。


▶︎ブルックスタジオFacebookページ


▶︎ブルックスタジオホームページ「Interview 小川の仕事場」


こちらの企画は現在進行中で、今後、様々なお客様との対談を公開していく予定です。

対談は、藤田自らがお客様の元へ訪問し取材、そしてブルックスタジオにて編集をしております。

ホームページやブログだけではお伝えしきれなかった

ブルックスタジオの想いが、皆さまへ届き、楽しんで頂ければ幸いです。



Kobayashi/designer
b0147347_9462541.jpg




ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。

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# by brookstudio-f | 2017-10-16 11:08 | Kobayashi/designer | Comments(0)