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2018年 04月 08日

ブランド=デザインという誤解

ブランディングには、本質を探るという視点と、
カタチに表現するという

デザインの力が必要です。

しかし、カッコイイデザインや,
かわいいデザイン、インパクトのあるデザインでつくったけれど、
売れないという不幸な事例も数多くあるのも事実です。


ブランディングとは、お客さまに、他と違う価値を正しく伝えることです。

市場と自社の現状や競合他社の動向を把握し、
ブランドの立ち位置と大きな方向性を決めるブランドの設計が必要です。
市場と自社を整理して、コンセプトを立て

骨格となるストーリーをつくる組み立てをします。

そのコンセプトをお客さまとの接点で、
目に見える形に変換するのがデザインです。

「良いものをつくっているが売れない」
「おいしいものをつくっているが売れない」

こういう声をよく聞きます。

ブランディングには、その商品やサービスの本質に立ち返り、
お客さまが何に価値を感じているのか?
どんなコトを望んでいるのか?
を客観的に分析する視点が必要です。

お客さまが「いいな、これ」「おいしそう」
と思わなければ、商品を買うことはありません。

使ってみたり、食べてみたりの体験がなければ
「愛着」や「おいしい」は生まれません。

このお客さまの「愛着」と「おいしい」までの
道のりをつくるのが、デザイナーの仕事です。

Fujita/artdirector



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# by brookstudio-f | 2018-04-08 11:21 | Fujita/art director | Comments(0)
2018年 04月 02日

モノ選びの軸


主人の履いている靴は、その殆どが長年愛用しているモノです。


大切な靴のためのシューズキーパーも、何十年モノです。


革靴にはすべて木製のシューズキーパーを入れて、型崩れを防ぎます。


かかとの修理をしたり、メンテナンスをして長―く愛用しています。


靴ばかりではなく、主人が買い物で失敗をしたところをめったに見ることはありません。


そばで見てきて感じることは、ぶれないモノ選びの軸があります。


反対にわたしは、モノを選ぶ時どうしても「値段」に大きく左右されてしまいます。


日常使うモノや、着るモノ、食べるモノに対して


まずは「値段」・・というのは、家計を預かる身ゆえの性でしょうか?


値段以外の価値を求めたいところですが・・・。


モノ選びの軸はブレブレです。


どうしても欲しいわけでもないのに、


ついつい『50OFF』にとびついて買ってしまったモノを、


少したてば粗末に扱っていて・・・、


結果的に損をすることになります。


軸がぶれないモノ選びの大切さを改めて感じています。

(Manager)



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# by brookstudio-f | 2018-04-02 09:00 | Manager | Comments(0)
2018年 03月 26日

インフォメーションとコミュニケーション

「デザイン」というものを考える上で、「インフォメーション」と
「コミュニケーション」のちがいはよく理解しておかなければと感じます。

「インフォメーション」は情報を発信すること。
「コミュニケーション」は情報を共有すること。

私たちの仕事は「コミュニケーション」のデザインです。
チラシやパンフレット、パッケージなどさまざまなツールを制作していますが、
そのすべてが、企業と顧客をつなぐためのものだということを忘れてはいけないなと、
ブルックスタジオで働くようになってから、より強く感じています。

私たちが企業のみなさんとデザインを制作していくときには、
当たり前ですが、そこにお客様はいません。
もちろん、企業側が伝えたい情報を、正しく伝えることも大切ですが
情報を受け取ったお客様がどう感じるかを考えることで
どんなデザインにするべきか、おのずと道が開けてくるような気がします。

「情報を正しく伝えること」と「お客様の気持ちを動かすこと」。
見えないお客様の顔を思い浮かべるのはむずかしいことかもしれませんが、
デザイナーとして、大切なスキルなんだと思います。

3月も終わりが近付き、過ごしやすい気温になってきました。
桜の開花情報も続々と寄せられていますが、
みなさんはもうお花見に出かけられたでしょうか。
浜松では、満開までもうすこし。私もとても楽しみです。

Kato/designer


b0147347_9462541.jpgブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。
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# by brookstudio-f | 2018-03-26 09:52 | Kato/designer | Comments(0)
2018年 03月 19日

SNSの使い方

テレビを見ていると、1日1回は耳にする「インスタ映え」という言葉。

皆様はどう感じているでしょうか。


以前にもInstagramについて触れましたが、

誰でも簡単に始められることから、利用している企業も多いと思います。

特に飲食業会では「インスタ映え」する商品の開発が進められ、

ネットやテレビで取り上げられるようになっているように思います。


しかし、新たな媒体に対応していくことはもちろん重要ですが、

「インスタ映え」に捕われた商品の企画には少し疑問を感じます。

こういった媒体の流行は一過性の可能性も高く、それありきの企画を考案するよりも

今自分自身(企業・お店)の持っている「強み」「特色」をInstagramを利用して

如何に「魅力的」に伝えていくか…を考える事の方が重要ではないでしょうか。


私自身もInstagramで休日に出かけた場所や食べたものなどを発信していますが、

あえて「インスタ映え」する場所にいくわけでは無いですし、

一見魅力的に見えないようなものもあったりします。

そういう中でも、

■写真の撮り方(撮影の角度を考える、寄りで撮る、引きで撮る)

■撮影の場所(光の入り方を考える、背景を考える)

■写真の加工やトリミングの工夫

■複数毎載せる際の写真の順番

■補足するコメントやタグ付けの工夫

などなど…写真アップする時に工夫をするだけで変わる事は沢山あります。

それを見て「行ってみたい」「食べてみたい」と思い、実際に行ってくれた知人もいます。


例えば、テイクアウトのソフトクリーム屋さんが、

新たに開発したカラフルなソフトクリームを、無機質なテーブルの上で撮影してアップするよりも

定番商品の真っ白なソフトクリームを青空と自然を背景に、手に持った状態で撮影し、

素材へのこだわりのコメントを付けてアップした方が

「美味しそうだな」と感じるかもしれません。


Instagramを始めれば「売れる」、インスタ映えの商品を載せれば「売れる」ではなく

自分達の「強み」を魅力的に正しく「伝える」ことが重要で、

その伝える方法の中にSNSがあるのだということを、忘れないでいたいと感じます。


Kobayashi/designer


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ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。

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# by brookstudio-f | 2018-03-19 10:19 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2018年 03月 14日

ブランド・コミュニケーション

ブランドは、差異化された一定のイメージであり、伝えべきことを整理し正しく伝えることが
ブランドコミュニケーションです。
コミュニケーションのメッセージの構造は「誰が伝えるのか」を示すパーソナリティと
「何を伝えるのか」というプロポジションに分解できます。
プロポジションを構成するのが、ベネフィットと属性です。
ベネフィットがメッセージの中核を成し、パーソナリティはその背景や文脈になる役割であり、
属性はどちらにもなりうるもの。
とくに重要なのは、パーソナリティと属性、ベネフィットの整合性です。

受け手は、誰のメッセージかに注目します。
コミュニケーションにおいては、まず顧客に受けいれられるパーソナリティを規定すること、
それと整合性のとれた属性、ベネフィットでメッセージの内容を構成することが重要になります。
ブランド・アイデンティティ、ブランド・イメージ、ブランド・コミュニケーション
という3つの領域は、ベネフィット、属性、パーソナリティという3つの要素に
よってつながり、3つの要素は、企業と顧客にとって共通するブランド知識となり、
他の知識の文脈になりながらおたがいに結合し、意味を形成しています。

Fujita/artdirector






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# by brookstudio-f | 2018-03-14 12:37 | Fujita/art director | Comments(0)
2018年 03月 05日

古い写真

週末、何十冊と残された母のアルバムの整理をしました。

古いアルバムを開くと、

モノクロの写真の中に、昭和30年代の若き日の母の写真がありました。

となりにいるのは、若き日の父。

共に20代のふたりは、きちんとおしゃれをしてポーズをとって写っていました。

今のように日常をスマホでぱちぱち撮り放題という時代ではなかったので、

写真11枚がとても貴重だったのです。

写真を撮り慣れないガチガチのポーズが、すこしおかしくもありますが、

幸せそうな雰囲気が伝わります。

さらにふたりの結婚式の写真には、いまは亡き祖父母や叔父、叔母の姿もあり

懐かしさが込上げてきました。

それから私の誕生、妹の誕生へ・・・。

昭和40年代に入ると、モノクロからカラー写真に変わり、

私たちの成長の記録が節目や記念日ごとに順序良く貼られていました。

子育てを終えて夫婦で楽しんだ旅行や趣味の写真もたくさん残されていました。

古い写真はところどころ破れたり、黄ばんでいますがそれも味わい深く、

そのころの時代背景を思い起こし、遠い記憶がよみがえりました。

思いがけず我が家の歴史をたどるようで、

味わい深い時間となりました。

Manager


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# by brookstudio-f | 2018-03-05 11:13 | Manager | Comments(0)
2018年 02月 26日

デザインとアートのちがい

先日、藤田社長がデザインとアートのちがいについて話されていた内容が
とても興味深かったので、紹介させていただきます。

どちらも“かたちをつくる”という意味では同じですが、
『アート』は個人が社会に向き合うための意思表明であるのに対して、
『デザイン』は社会から要請されるものなので目的がはっきりしています。
つまり、発生の根源が個人にあるか・社会にあるかの違いです。

どちらが良くてどちらがダメということではなく、
私たちがお仕事として関わっているデザインは
何か目的を達成するために存在しているんだということを
忘れないでいたいと感じるお話でした。

“この商品を売りたい”とか、“会社としてイメージアップしたい”とか、
デザインを通して社会の中で役に立つ仕事をしていくために、
“どうなったら理想なのか?そのためには何が必要なのか?”をよく考える。
それが、機能するデザインへの第一歩なのかもしれません。

Kato/designer

b0147347_9462541.jpgブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。
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# by brookstudio-f | 2018-02-26 10:55 | Kato/designer | Comments(0)
2018年 02月 19日

街中で気づくこと

先日東京へ行く機会があり、

渋谷から表参道、青山まできらびやかなお店に心躍らせながら歩いて回りました。

改めてゆっくり歩いてみると、

エリアによって歩いている人の雰囲気が全く違うな…と実感しました。

そこに集まる人以外にも、入っているお店はもちろんのこと、外に停まっている車まで

歩いて十何分の距離でこんなにも違うのか、という程です。


もちろん他の地域でも同じ様なことはありますが、

これだけ狭いエリア内で明確に分かれているのは都会ならではなのかもしれません。

ターゲットの違いが目に見えてわかる、というのは

デザインに関る人間としてはとても興味深いものでした。

どんなタイプの人が、どんな物を着て、どんな物を見ているのか…

最終的にはお店よりも人間観察の方へ熱が入ってしまいました。


商品を売っていこう、という時にダーケットを絞るということは

必ず必要になってくると思います。

自社の商品がどんな人へ向けて、どんな良い事を届けられるのか。

頭の中だけで考えているだけではなかなか難しいことなのかもしれません。


そんな時に、フラッと人が集まる場所へ出かけ

道行く人へ目を向けてみると、新たな発見があるように思います。


毎日パソコンへ向かって仕事をしていますが、やはり常に外へ目を向けて

新しい情報や季節の変化に敏感でいることを意識していきたいと思います。


Kobayashi/designer
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ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。

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# by brookstudio-f | 2018-02-19 10:09 | Kobayashi/designer | Comments(0)