brookstudio blog

brookf.exblog.jp
ブログトップ

<   2018年 02月 ( 3 )   > この月の画像一覧


2018年 02月 26日

デザインとアートのちがい

先日、藤田社長がデザインとアートのちがいについて話されていた内容が
とても興味深かったので、紹介させていただきます。

どちらも“かたちをつくる”という意味では同じですが、
『アート』は個人が社会に向き合うための意思表明であるのに対して、
『デザイン』は社会から要請されるものなので目的がはっきりしています。
つまり、発生の根源が個人にあるか・社会にあるかの違いです。

どちらが良くてどちらがダメということではなく、
私たちがお仕事として関わっているデザインは
何か目的を達成するために存在しているんだということを
忘れないでいたいと感じるお話でした。

“この商品を売りたい”とか、“会社としてイメージアップしたい”とか、
デザインを通して社会の中で役に立つ仕事をしていくために、
“どうなったら理想なのか?そのためには何が必要なのか?”をよく考える。
それが、機能するデザインへの第一歩なのかもしれません。

Kato/designer

b0147347_9462541.jpgブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。
[PR]

by brookstudio-f | 2018-02-26 10:55 | Kato/designer | Comments(0)
2018年 02月 19日

街中で気づくこと

先日東京へ行く機会があり、

渋谷から表参道、青山まできらびやかなお店に心躍らせながら歩いて回りました。

改めてゆっくり歩いてみると、

エリアによって歩いている人の雰囲気が全く違うな…と実感しました。

そこに集まる人以外にも、入っているお店はもちろんのこと、外に停まっている車まで

歩いて十何分の距離でこんなにも違うのか、という程です。


もちろん他の地域でも同じ様なことはありますが、

これだけ狭いエリア内で明確に分かれているのは都会ならではなのかもしれません。

ターゲットの違いが目に見えてわかる、というのは

デザインに関る人間としてはとても興味深いものでした。

どんなタイプの人が、どんな物を着て、どんな物を見ているのか…

最終的にはお店よりも人間観察の方へ熱が入ってしまいました。


商品を売っていこう、という時にダーケットを絞るということは

必ず必要になってくると思います。

自社の商品がどんな人へ向けて、どんな良い事を届けられるのか。

頭の中だけで考えているだけではなかなか難しいことなのかもしれません。


そんな時に、フラッと人が集まる場所へ出かけ

道行く人へ目を向けてみると、新たな発見があるように思います。


毎日パソコンへ向かって仕事をしていますが、やはり常に外へ目を向けて

新しい情報や季節の変化に敏感でいることを意識していきたいと思います。


Kobayashi/designer
b0147347_9462541.jpg



ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。

[PR]

by brookstudio-f | 2018-02-19 10:09 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2018年 02月 12日

お客様にとっての意味

製品は工場で、商品はマーケットで、ブランドはお客様の心の中でつくられます。
新しい商品が生まれたとき、それはまだブランドではなく、お客様にとっては単なるモノでしかありません。
たとえそれが素敵なネーミングやパッケージデザインであっても、それはブランドではありません。
その商品がブランドになるのは、それがお客様にとって意味を持った時です。
お客様が、その商品に託された意味に夢を描き、想像力を刺激され、
その商品を使うことで得られる自己表現や愛着、その世界観を手に入れたいとしたとき、
はじめてブランドと呼べるものになります。
「単なるビジネス」と『優れた強いブランド』の分岐点はここにあります。
商品が他のものと識別され、そのブランドに関する情報や知識が文脈として、
見たり聞いたり使ったりしている人の心の中に蓄積されてゆくと、
ブランドは商品の価値を増減させる固有の価値を持つようになります。
Fujita art director











[PR]

by brookstudio-f | 2018-02-12 16:25 | Fujita/art director | Comments(0)