brookstudio blog

やっかいなもの

風薫る5月。
風がすがすがしい季節ですが、陽射しが強く、紫外線が気になります。

ブルックスタジオの事務所のちょうど真ん中あたりに、
小さな天窓があります。
その窓からは、陽がさしてとても気分が良い！
・・・、といっていられるのも5月中旬あたりまでです。
「天窓」は、明かりとりとしては、大変有効ですが、
光が入ってくるということは、同時に熱も一緒に入ってきます。

室内だからといって、油断していると
パソコンに向かう私の左ほほへの天窓からの猛烈な照射で、
想像以上の強い紫外線を浴びてしまうことになります。
この「天窓」わたし的には、やっかいなものでしかありません。

毎年、夏場対策として
ホームセンターで売っている発泡スチロールの板を、
天窓のサイズにカットし、両面テープで貼り付けます。
発砲スチロールは軽くて光を適度に遮るので、
紫外線対策としてはとても有効です。
やっかいなものににはふたを・・・。
（Manager）







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ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。

思い出の整理

あっという間にゴールデンウィークが終わりましたが、皆さんは何処かへ出かけられましたでしょうか。
私は実家の物置を家族総出で整理していました。
姉が結婚したり、家をリフォームしたりと荷物が山の様にあったのですが、整理してみると殆どが要らないものでした。

節目に何度か荷物の整理をしていましたが、その時は必要だと思ったものでも時間が経つと不要なものに変わっていたりするものなんですね。
昔の私は思い出があるから残しておいたはずなのに、今の私にはそれ程思い入れが無くなっていた事が少し寂しくもありました。

自分の中の思い出もこうやって薄れてしまうのかと思うと、思い出の品を見ながら記憶を引き出す事も必要なのかもしれません。
今はカメラという便利なものがあるので、捨てる前に写真に残し、家族でたまに見返しながら思い出話をしたいなぁと思いました。

スッキリとした物置同様私の記憶も整理され、新たな思い出をこれから入れていけそうです。

kobayashi/designer




ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。