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カテゴリ:Kobayashi/designer( 88 )


2018年 05月 21日

商品イメージと商品コンセプト

商品コンセプトに基づいて商品の実物や価格、ネーミング、キャッチフレーズが決められ、

広告、プロモーションの訴求表現などによって

お客様の頭の中にその商品(ブランド)のイメージが出来上がります。

商品イメージは、コンセプトに基づいて形態をつくりそれが訴求された結果、

お客さまの頭の中に描かれるイメージです。


商品の企画開発の段階で主な役割りを果たす商品コンセプトの中では重要であっても、

広告コンセプト、販売コンセプトの中心には置かれないこともありますし、

その逆ももちろんあります。


テレビCM、ポスター、雑誌広告、新聞広告、パンフレット、店頭POP等…

それぞれの媒体によって商品や企業の良さを伝えるのに適した方法が異なります。

私たちデザイナーは、どの様な媒体で、どの様な内容を、どの様に伝えていくのか

ということを考えて、正しく伝わるデザインをつくって行かなければなりません。


また、企業が発信した媒体の全てを見てもらえるとは限らないため、

ひとうひとつのデザインの中で、商品や企業の魅力がしっかりと伝わるものになっている事も重要です。


ブランディングとして全体を通して統一し、良さを伝える事ができているかを

考えると同時に、個々のデザインの質もしっかりと高めていけるよう心がけてゆきたいと思います。


Kobayashi/designer

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ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。

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by brookstudio-f | 2018-05-21 11:32 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2018年 04月 16日

伝わるということ

先日、静岡市内で行われた「手創り市」へ行って来ました。

全国から作家の方が集まり、静岡県内には置いていないような物にも出会え

とても興味深いものでした。


その中で岡山の作家の方のグラスを購入したのですが、

普段ネットでの買い物に慣れてしまっていた私には、

店頭で創り手の顔や人柄が見える買い物は久しく、

購入したグラスへの愛着はいつもよりも大きく感じました。


また、私よりも前にお買い物をされていたお客さんが購入されたガラスの小鉢がとても素敵で、

同じものを購入したい!と在庫を尋ねたのですが

当日の在庫はもう無く、ネットなどでの販売も行っていないとの事で

次回開催の際に「ご縁があれば…」と諦める事となりました。

その際にお話して感じたのは「不便だな」という事ではなく、この方は

「商品を手に取って実際に見たものを購入して欲しいのだな」という事でした。


ネット販売が悪く、直売店が良い、という話ではありません。

今回のような作家物の販売と企業の商品の販売は、また異なるものだとも感じます。

しかし、「どんな人が」「どういう思いで」「どんな物を」「どんな人に」という事が

「見える」ことの大切さを感じた瞬間でした。


弊社でもホームページの制作を多く担当させていただいております。

ホームページの様に人と人とが対面してコミュニケーションを取らない場面で、

どれだけ発信者の想いや人柄が正しく伝えられるか、

発信する側と受け取る側の両方の目線で提案できるように心がけたいと感じます。


さらに余談ですが、その作家さんは私と同じ大学出身だという事を後から知り、

自分との共通点を見つけた瞬間に、グラスへの愛着が倍増しました。


共感などの共通のものを感じたとき、商品や会社そのものの持っている価値以上の価値が

お客様の中に生まれるという事を身を以て体感できた1日でした。


Kobayashi/designer
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by brookstudio-f | 2018-04-16 10:20 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2018年 03月 19日

SNSの使い方

テレビを見ていると、1日1回は耳にする「インスタ映え」という言葉。

皆様はどう感じているでしょうか。


以前にもInstagramについて触れましたが、

誰でも簡単に始められることから、利用している企業も多いと思います。

特に飲食業会では「インスタ映え」する商品の開発が進められ、

ネットやテレビで取り上げられるようになっているように思います。


しかし、新たな媒体に対応していくことはもちろん重要ですが、

「インスタ映え」に捕われた商品の企画には少し疑問を感じます。

こういった媒体の流行は一過性の可能性も高く、それありきの企画を考案するよりも

今自分自身(企業・お店)の持っている「強み」「特色」をInstagramを利用して

如何に「魅力的」に伝えていくか…を考える事の方が重要ではないでしょうか。


私自身もInstagramで休日に出かけた場所や食べたものなどを発信していますが、

あえて「インスタ映え」する場所にいくわけでは無いですし、

一見魅力的に見えないようなものもあったりします。

そういう中でも、

■写真の撮り方(撮影の角度を考える、寄りで撮る、引きで撮る)

■撮影の場所(光の入り方を考える、背景を考える)

■写真の加工やトリミングの工夫

■複数毎載せる際の写真の順番

■補足するコメントやタグ付けの工夫

などなど…写真アップする時に工夫をするだけで変わる事は沢山あります。

それを見て「行ってみたい」「食べてみたい」と思い、実際に行ってくれた知人もいます。


例えば、テイクアウトのソフトクリーム屋さんが、

新たに開発したカラフルなソフトクリームを、無機質なテーブルの上で撮影してアップするよりも

定番商品の真っ白なソフトクリームを青空と自然を背景に、手に持った状態で撮影し、

素材へのこだわりのコメントを付けてアップした方が

「美味しそうだな」と感じるかもしれません。


Instagramを始めれば「売れる」、インスタ映えの商品を載せれば「売れる」ではなく

自分達の「強み」を魅力的に正しく「伝える」ことが重要で、

その伝える方法の中にSNSがあるのだということを、忘れないでいたいと感じます。


Kobayashi/designer


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by brookstudio-f | 2018-03-19 10:19 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2018年 02月 19日

街中で気づくこと

先日東京へ行く機会があり、

渋谷から表参道、青山まできらびやかなお店に心躍らせながら歩いて回りました。

改めてゆっくり歩いてみると、

エリアによって歩いている人の雰囲気が全く違うな…と実感しました。

そこに集まる人以外にも、入っているお店はもちろんのこと、外に停まっている車まで

歩いて十何分の距離でこんなにも違うのか、という程です。


もちろん他の地域でも同じ様なことはありますが、

これだけ狭いエリア内で明確に分かれているのは都会ならではなのかもしれません。

ターゲットの違いが目に見えてわかる、というのは

デザインに関る人間としてはとても興味深いものでした。

どんなタイプの人が、どんな物を着て、どんな物を見ているのか…

最終的にはお店よりも人間観察の方へ熱が入ってしまいました。


商品を売っていこう、という時にダーケットを絞るということは

必ず必要になってくると思います。

自社の商品がどんな人へ向けて、どんな良い事を届けられるのか。

頭の中だけで考えているだけではなかなか難しいことなのかもしれません。


そんな時に、フラッと人が集まる場所へ出かけ

道行く人へ目を向けてみると、新たな発見があるように思います。


毎日パソコンへ向かって仕事をしていますが、やはり常に外へ目を向けて

新しい情報や季節の変化に敏感でいることを意識していきたいと思います。


Kobayashi/designer
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by brookstudio-f | 2018-02-19 10:09 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2018年 01月 15日

いいな、欲しいな。

本日の朝礼で読んだ「TRUE DESIGN NOTE」の内容のタイトルが「いいな、欲しいな」でした。

実際に読んだ内容とは少しズレますが、

私が「いいな、欲しいな」と思うのはどういった時なのか…考えてみました。


私は、中学生の頃にはもう携帯電話を持っていた世代になるので、

インターネットというものが当たり前にある生活を送ってきました。

欲しいものを探す時もまずはインターネットの検索から始まり、そして実物を見に行きます。

洋服や少し金額の高いものは実際に試着したり、触れたりしてから購入しますが、

実物を見ないままに購入する機会も少なくはありません。


商品を魅力的に魅せる写真を載せているのはもちろんですが、

この商品を購入するとどんな良い事が私に起こるのか、が想像できるような

ページになっていると「いいな、欲しいな」と感じているように思います。


そういった中で「この商品いいな」と思わせるツールとして

最近の若者に多く活用されているのがインスタグラムではないでしょうか。

「インスタグラマー」というフォロワー数の多い人が紹介したり、

身につけていたりするものが注目されて売れるのです。

実際に私も、美味しそうな料理を作り素敵な盛りつけをアップしているアカウントや、

リーズナブルな洋服をおしゃれに着こなすアカウントをフォローし、

その人達が使っている器や洋服を「いいな」と感じて購入した事があります。


この「いいな」と思ったきっかけは、もちろん商品自体の魅力でもありますが、

紹介している人の丁寧な生活やなどに憧れて、

「この人が使っている器を使って、私も同じ様に丁寧な暮らしをしたい」

という自己表現的な属性が多く締めていると感じます。

単純に商品の写真が「ドン」と載っているよりも、

購入した後が想像できるのも大きいと思います。


最近ではそんなインスタグラムを利用して、インスタグラマーへ自社商品をプレゼントし、

商品を紹介する投稿をしてもらう…という企業も増えています。

さらにそこにクーポンコードを付け、「このコードを購入時に入力すると10%OFF」なんていうことも。


私個人の想いですが、こういった広告要素の多い投稿にはあまり心惹かれません。

好きなアカウントの広告の投稿が増えると、他の紹介している商品までも

魅力が半減してしまうように感じるのです。


目紛しく変わる表現の媒体の中で、企業はどんなお客様へ何を伝えたいか。

これが重要なことは変わらないと思います。

変わらないことを大切に、変わっていく表現方法に柔軟に対応できるような

ブルックスタジオでありたいと思います。


Kobayashi/designer

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by brookstudio-f | 2018-01-15 11:37 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2017年 12月 18日

今年を振り返って。

早いもので今年も残すところ2週間となりました。

今週末にはクリスマスがあり、それが過ぎると一気にお正月の雰囲気へ

街中は変わっていきます。

社会人になってみるとこの時期は「仕事納め」に意識が集中するためか、

クリスマスというよりも「年末」という感覚が強く

気持ち良く仕事を納めたい!と、毎日気持ちが落ち着きません。


ブルックスタジオに入社し3回目の冬を迎えます。

今年は、通常の仕事の他に来年ブルックが迎える「30周年」という

節目のために様々な取り組みをしました。

ホームページのリニューアルに始まり、Facebookの立ち上げ、

そして現在進行中の「Interview 小川の仕事場」の企画です。


それまでは、自分の行いがブルックスタジオというブランドへ与える影響とは、

という事を考え、自分自身の振る舞いや仕事への取り組みに気を配ってきましたが、

30周年の企画を通して、今度はブルックスタジオがお客様にとって

どういう存在で在りたいか、現状はどう感じていただけているのか、という

「会社」としての視点を持つことができました。


初めて取り組む事に対しては、どうしても不安が先に出るため腰が重くなりがちです。

しかし、こうやって取り組んでみると

もちろん上手く行かないことも沢山ありますが、学ぶ事の方が多く

全てを終えた時に少しでも成長できているだろうかという期待も持てるようになります。


今年はまだ30周年企画の準備期間の年です。

来年はもっと個人としても、会社としても成長していけるような年にしていきたいと思います。


Kobayashi/designer


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by brookstudio-f | 2017-12-18 10:04 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2017年 11月 20日

ブランドの特殊性「無形性」

ブルックスタジオのある静岡県浜松市は

「遠州のからっ風」という名前が付くほど強く冷たい風が吹きます。

雪こそ滅多に降らない地域ですが、

その強い風によって体感温度がグッと下がりとても寒く感じます。

ブログを書いている本日もとても寒い一日です。

暖かい飲み物と一緒に、一息の休憩のお供になる内容をお届けできればと思います。


以前、「TRUE DESIGN NOTE」の中の「ブランドの特殊性“関係性”」について書きましたが、

本日は「無形性」についてご紹介します。


ブランドとは何か?…と問われた際に有形のモノを探すとそれを指し示す商品しかありません。

しかし、資産としてブランドを考えたときには、人々の心の中に蓄積される

ブランドに関する知識という価値に注目しなくてはなりません。


「ブランド知識」という価値は目に見えない、まさに無形です。

そのため「よくわからない」「つかみどころがない」と敬遠されてしまいますが、

案外私たちはこの「目に見えないもの」を選択の規準にしているものです。

企業のイメージや商品・サービスによって得られる価値など、

様々な自分の中に蓄積された知識によって、どの商品を選択するか考えています。


私たちブルックスタジオがお手伝いするのは、この目に見えないモノを探し出して整理し、

企業のアイデンティティや商品のコンセプトを明確にしていくこと。

そしてスローガンやキャッチコピーといった言葉から、

パンフレットやWEBなどのプロモーションツールを通して発信していくことです。

そうする事で、お客様に共感していただいたり新たなブランド知識として

心の中に蓄積されていきます。


この「目に見えないモノ」を無視してビジュアルをつくっても、価値は高まらず、

さらにはお客様の心の中にすら蓄積されないものとなってしまいます。


企業の中に居ると「見えない」モノでも、デザイナーの客観的な視点で見ることで

「価値が見える」ようになるのかもしれません。


Kobayashi/designer



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by brookstudio-f | 2017-11-20 12:06 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2017年 10月 16日

小川の仕事場

10月も半ばに入りぐんと気温が下がったので、慌てて冬物を着ての出勤です。

今年も残すところ3ヶ月を切り、次の年の事を考える時期にもなってきました。


ブルックスタジオはおかげさまで、来年6月に設立から30年目を迎えます。

「ブルックスタジオ」という名前の様に、約30年間絶えず流れをつくってくる事ができたのも、

素晴らしいお客様との出会いがあったからこそです。


これまでホームページやブログ、講演会等でブルックスタジオの仕事についてお伝えして参りましたが、

この30年という節目に、よりわかり易くお伝えするため、そしてこれまでの30年をひも解き、

これからの流れを見つめるため、代表の藤田とお客様との対談をさせていただきました。

対談の記事は弊社公式Facebookページと、ホームページにて公開中です。


▶︎ブルックスタジオFacebookページ


▶︎ブルックスタジオホームページ「Interview 小川の仕事場」


こちらの企画は現在進行中で、今後、様々なお客様との対談を公開していく予定です。

対談は、藤田自らがお客様の元へ訪問し取材、そしてブルックスタジオにて編集をしております。

ホームページやブログだけではお伝えしきれなかった

ブルックスタジオの想いが、皆さまへ届き、楽しんで頂ければ幸いです。



Kobayashi/designer
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ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。

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by brookstudio-f | 2017-10-16 11:08 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2017年 09月 11日

「ギャラリーひのすみか」パンフレット

株式会社小林建設様の新しいモデルハウス「ギャラリーひのすみか」のパンフレットを当社にて制作させていただきました。


「ギャラリーひのすみか」は、住まいの4つの評価要素(効率性、安全衛生、利便性、快適性)を満たす

ゼロ・エネルギー住宅でありながらも、暮らしの「心地よさ」を第一に考え、

小林建設様が建物の設計から家具、造園までをまるごとプロデュースされたモデルハウスです。


当社では、パンフレットを制作するにあたり

「ギャラリーひのすみか」のコンセプトフローや小林建設様の他の展示場とのポジショニングから関わらせていただきました。

そして、パンフレットからは小林建設様の考える「心地よさ」が伝わるよう、

代表の小林社長と打ち合せを重ね、コピーや写真選び、配置を考え制作いたしました。


パンフレットはA4サイズ、巻三つ折りです。

ページを開く毎に、家の中が心地よいことは勿論、

家と庭とがつながることでさらに広がる心地よさを感じられるパンフレットとなりました。


小林建設様、ありがとうございました。


Kobayashi/designer

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by brookstudio-f | 2017-09-11 10:26 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2017年 08月 07日

ヤマタケ建設様 ホームページ

株式会社ヤマタケ建設様のホームページの制作を当社にて担当させていただきました。


ヤマタケ建設様は、自社山林・時差製材工場を持つ地域密着型の工務店で、

木材にこだわり、伝統工法である貫工法と太鼓梁の強い構造で家を建てる事に加え、

1985地域アドバイザー拠点としてパッシブデザイン・長期優良住宅にも積極的に取り組んでいます。


ホームページの制作にあたり、コンセプトメイクから関わらせていただき、

「地域の人に、地域の技で、地域の家を。」をブランドスローガンを掲げました。


ホームページは元のホームページの内容を整理し、

ヤマタケ建設様のコンセプトや取り組みがシンプルでわかり易く伝わるよう制作いたしました。

また、リニューアルに合わせてスマートフォンへも対応させています。

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ヤマタケ建設様ホームページはこちら

ヤマタケ建設様ありがとうございました。


Kobayashi/designer

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by brookstudio-f | 2017-08-07 10:03 | Kobayashi/designer | Comments(0)