このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
グラフィックには、「生き生きとした」「写実的な」という意味があります。
伝えたいメッセージを情緒的、感情的メッセージにかえることが「表現」であり、
言葉、ビジュアルを使って、メッセージをまさに生き生きとした表現として
定着させるものが「グラフィック・デザイン」です。
デザインには、戦略への理解と、表現力、造形力が必要です。
訴求力を高めるためには、商品特性や社会動向からコンセプトを引きだし、
トーン&マナーを統一し、媒体別の展開計画、表現適性といった、
さまざまな条件を検討・選択し、表現の質を高めていくことが大切です。
伝えるべきものは何か?受け手に実感できる表現になっているか?
品性は保たれているか? 視覚的な刺激があり、
なおかつ共感の得られる風を送っているか? 快い印象が感情に響いたとき、
人はそれを記憶にとどめようとするのではないでしょうか。
そして、快い印象が感情に響いたとき、
そして、音のないグラフィックという世界でも、果たして人の気持ちを動かせるような、
美しい音は聞こえているでしょうか?
Fujita/art director
紙焼き機という機械 デザイン作業がまだデジタ...
浜松ブルーベリーキャラクター誕生 浜松ブルーベリーイメージ...
天竜の森から生まれたピアノ椅子 ピアノの街浜松のピアノ椅...
浜名湖おでん パッケージ 魚秀様が新しく開発された...
家康くん牛乳パッケージデザイン 浜松市のマスコットキャラ...
商品イメージと商品コンセプト 商品コンセプトに基づいて...
ブランドと商品の本質的な違い ブランドとは、ある商品を...
ザイアンスの法則(単純接触効果) 【アメリカの社会心理学者...