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2015年 03月 23日

情報環境の変化。広告が届きにくい時代

今の時代は消費者を取り巻く情報環境の変化のスピードは、すさまじいものがあります。
スマートフォン、タブレットPC,といった新しいデバイスの登場でこれまで以上にいつでもどこでも簡単にネットにつながるようになり、フェイスブックや、ツイッターといったソーシャルメディアが新しい情報インフラになりつつあります。
時代は変わり、消費者は変わり、広告の役割、機能も変わってきています。
インターネットの出現によって、消費者はもはや以前のようにマスメディアが発信する情報をそのまま信じてくれる従順な情報の受け手ではなく、受け取った情報を自分でも精査する編集者でもあり、時には自ら発信者にもなります。
メディアや企業から与えられる情報しか消費者になかった時代では、「伝える」ことがほとんど「届くこと」で「伝わること」と同じ意味でした。しかし消費者が自分で簡単に情報を入手できる今は、情報を「伝えても」簡単に消費者に「届くこと」「伝わること」ではなくなり、「動かす」ことはさらに難しい時代になりました。
厳しい経営環境の中で、「商品を売る」「ブランドをつくる」ためには、「コミュニケーション・デザイン」がとても大切な概念になってゆくと思います。
マーケティング、プロモーション、ブランディング、これらすべては、お客様に「選ばれる」ための企業の活動ということでつながっています。
お客様に「選ばれる」ということは、企業や商品・サービス、ブランドの意味や価値が、それを伝えるべき人に魅力的に伝わっているから、「選ばれる」のです。
コミュニケーションのデザインとは、情報を「伝える仕組み」と「伝わるメッセージの表現」によって、モノと人、企業と顧客の「つながり」や「良好な関係性」をつくりだすことです。消費者を動かすためには、「消費者の心をつかむ」深い洞察と、「相手の心を動かす」情報伝達の仕組みづくりが必要です。

Fujita/art director


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ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。

by brookstudio-f | 2015-03-23 10:11 | Fujita/art director | Comments(0)


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