brookstudio blog

brookf.exblog.jp
ブログトップ

<   2013年 09月 ( 4 )   > この月の画像一覧


2013年 09月 24日

メンテナンスについて

台風18号で日本各地で沢山の家屋の損壊などの
大きな被害に遭ったのはつい先日の事でしたが
今度は20号が今週にかけて本州に接近するとのことで
注意が必要です。

設計上リスクが少なく、頑丈に建てられた家屋でも
経年劣化で少しずつ不具合が生じる事はありますし
地震や台風等の暴風で建物自体が歪んでしまえば
そこからほころびが生じ、劣化を加速させてしまうことにもなりかねません。
普段家屋等の建物に関しては「安全・安心が当たり前」と思いがちですが
劣化による不具合を意識して、毎日…とまででは無くても
大きな天災などの後には、ダメージが蓄積されていないかどうか診断して、
長く安心して生活できる様にしていたいと思いました。

それは家屋だけではなく、
私たちが普段当たり前の様に使っている、服や鞄、靴やMacなど…
「あって当たり前、でも、無いと困るもの」に関しては
同様に、定期的なメンテナンスを行い、
長く快適に使える様にしていたいと思いました。


Matsushima/designer


b0147347_9462541.jpg


ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。
[PR]

by brookstudio-f | 2013-09-24 10:09 | Comments(0)
2013年 09月 16日

本質とシズル感をつなげる仕事

アートディレクターが、最終的な表現の質を高めるときに果たす役割はスタイリストに似ていると思います。
「その人(=企業、商品やサービス)らしさを見極めることで、本当にその人に似合う服を選び出し、
その人が素敵に見えるようにちょっとおめかしをして、ふさわしいシズル感を演出して、世の中に紹介する」
ここに嘘があってはいけません、無理をさせてもいけません。絶対にそのものに「似合わない服」を着せない。厚化粧で違う顔に変えたりしない。着ぐるみを被せるように別人にしてしまうのは嘘をつくことになります。
時には、さっぱりと清潔にするだけでいいこともあります。
モノやサービスの本質に集約されたいろいろな思いを汲み取り、商品の本質を的確に表し、
けして無理なく、過不足なく自然にアウトプットするべきだと考えています。
さらに「売れる」を考えたときには、時代のシズル感も鑑みなければなりません。
その時代が何を求めているか、本質をそこなわずにそのニーズにこたえるアウトプットをするには
どうすればいいか。シズルとは消費者が感じてくれるものです。潜在的に感じているニーズと
時代のシズル感をうまくつなげて、五感に訴えかけ「欲しい」をつくりだしていくのが、
アートディレクターの仕事だと思っています。

Fujita/art director


b0147347_9462541.jpg


ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。
[PR]

by brookstudio-f | 2013-09-16 11:22 | Fujita/art director | Comments(0)
2013年 09月 09日

東京開催決定!

昨日早朝の2020年オリンピック・パラリンピック東京開催決定のニュースは、久しぶりの明るい話題となりました。
日本人なのでやはり東京に決定したことは素直にうれしく思います。
東京有利といわれていましたが、直前にフクシマの汚染水の報道等が問題視され、やきもきさせられました。
オリンピックの開催は、人々の意識を変え、道路や鉄道などのインフラ整備、競技場や設備の建設といった、都市計画を大きく押し進める契機となります。
また、ユニフォームやメダル、ポスターなどのデザイン全般についても楽しみのひとつです。
50年前の東京オリンピックでは、ポスターは亀倉雄策氏、公式ユニフォームはVANの石津謙介氏、体育館は丹下健三氏と芦原義信氏、記念メダルを岡本太郎氏と田中一光氏、招待状・賞状を原弘氏・・・っと、そうそうたる顔ぶれが総力を挙げてデザインをし、その一連のデザインワークは、多くの人がデザインの力を身近に感じるきっかけをつくったといわれています。
半世紀ぶりの開催。
当時の盛り上がりを知らない世代なだけに、世界のトッププレーヤーのプレーもさることながら、日本の一流のデザインを肌で感じることのできるまたとない機会となることを今から心待ちにしています。
今から7年後の日本はどうなっているのでしょうか?
予測がつきかねますが、日本人の1人として「前向き」な気持ちをもって頑張っていきたいと思った1日でした。
(Manager)

b0147347_1062073.jpg






























b0147347_9462541.jpg


ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。
[PR]

by brookstudio-f | 2013-09-09 10:15 | Manager | Comments(0)
2013年 09月 02日

落し物から思うこと

夏休み中に、友人の手伝いで東京のとあるイベントに参加した時のことです。
作業も落ち着いてブースから周囲を眺めていると、
壁際に財布らしきものがぽつんと落ちていることに気がつきました。
近くに人がいたので、その人の物かと思い、しばらく見ていたのですが、
その人が立ち去ろうとするので、声を掛けました。
すると自分の物ではないと言います。
手にとると明らかに財布で中身もぎっしりと入っています。
小銭入れなどではなく、長財布でカードなども入っている様子。
さっそくイベントのスタッフに届けました。

余談ですが、財布を開けて中身を見ると、どの方も皆一様に
「おお~」と感嘆の声を上げるのですね。
つられて私も一緒に驚くのですが、
拾った時、イベントスタッフに見せた時、イベント本部に届けた時、と
3回も繰り返してしまいました。

自分の居たブースから見ていた時間は、20分程度だと思うのですが、
遠目から見ても財布だろうと分かる物体を、
誰も手に取ったり、ましてや盗んで行ってしまうことも無く、
そのまま放置されているというのは、日本の平和を象徴しているのでしょうか。

最近よく「民度が高い」という言葉を聞きます。
東北の大震災できちんと列を作って買い物の順番を待つ人々や、
先頃も電車とホームの隙間に落ちた女性を助けるために、電車を押す人々の話題が、
海外のニュースで大きく取り上げられたりしました。
そういった話を聞くことによって、逆に日本にいる我々が、
普段あまり気にも留めないこの国の良さに気づかされたりするのです。
かと思う半面、アルバイトの店員が悪ふざけの写真をツイッターにアップして
その企業を巻き込む問題となったりもしています。

こういった事は良い事も悪い事も、おそらく昔からあったことなのでしょう。
それがネットの発達によって、人々の目に触れ、海外にまで伝わっていく、
そんな社会が現代なのですね。
情報伝達の高度化とでも言うのでしょうか、
これが少しでも良い方向へとなるように、
特に子供たちや若者が日本の良い部分に触れられるよう、
うまく利用していければ良いと思うのです。

Moriuchi/designer


b0147347_9462541.jpg


ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。
[PR]

by brookstudio-f | 2013-09-02 16:15 | Kobayashi/designer | Comments(0)