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2013年 03月 25日

桜の季節

このところ、春を飛び越えて初夏の陽気かと思えば、
再び冬の寒さに逆戻り。
三寒四温にふりまわされつつも、
日差しや空気、庭の草木は春の表情へと変わってきました。

先週は、青空に純白のハクモクレンの花がみごとに映えていました。
短い花の命を精いっぱい誇示し、楽しませてくれます。
例年、モクレンの花が散ると、
いよいよ桜が満開を迎えるというタイミングですが、
今年は、モクレンが散るのを待たずに、
ここ数日で桜の開花が一気に進んだようです。
薄ピンク色に染まり始めた桜の木や、庭の色とりどりの花に
気分も華やぎます。

【Manager】


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ブルックスタジオは「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。
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by brookstudio-f | 2013-03-25 11:17 | Manager | Comments(0)
2013年 03月 18日

最近の若者

年長の方が「最近の若者は…」という切り口で現代の風潮を嘆く、
そんなよくある話がありますが、
それに対して、それって4,000年前から言われ続けてきた言葉ですよ、と、
反論する若者。
これももはやよくある話になってしまっています。
少し調べますと、この起源はプラトンの言葉であるとか、
柳田国男がエジプト文明の言葉として紹介した、など、
説も色々あるようです。
ようするにはっきりとは分かっていないのですね。

私が身近に体験した感覚では、
最近の若者はそんなにひどくない。むしろ優しい。といった感じでしょうか。
例えばコンビニの入口から出入りする時に、
後ろに人がいるかどうか確認して開いたドアを押さえていてくれる。
銀行のATMなどできちんとフォーク並びを守っている。
一見強面の工事現場の職人さんでも、
そういった行動は変わらないと感じられます。
それぞれは当たり前のことですが、
周囲の人に気遣いをしていることが
その行為から感じられるのは確かです。
この他にも、旅先で道を尋ねれば笑顔で教えてくれ、
セルフのガソリンスタンドで、会計の方法が少し特殊で戸惑っていた私に、
親切にやり方を教えてくれた若者に出会ったこともありました。

「草食系男子」といった言葉が現れてからもう数年経つでしょうか。
確かにガツガツとハングリーな上昇志向という物は、
今の若者たちからは感じられないのですが、
周囲とうまくやっていく器用さや、
助け合って暮らしていく優しさが、
その代わりに彼らに備わっていると考える方が良いのではと思います。
「世代の空気感」は、どの時代にもあったことですし、
これからも様々なタイプの「最近の若者」が現れるだけのことなのでしょう。

Moriuchi/designer


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by brookstudio-f | 2013-03-18 11:00 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2013年 03月 11日

ホスピタリティを感じるパッケージデザイン

商品を購入すると、大抵パッケージは不要になるため
廃棄してしまうことが多いのですが
保証書の保管のために外装ごと保管せざるをえない商品も
最近は多くなってきています。
(家電製品は特にそのケースが多いでしょう)

先日購入したiPhone5とiPadminiですが
パッケージは素材・デザインが統一されていて
外装の強度もしっかりしているため、保管に耐えられる作りになっています。
また、保管というと収納するイメージがありますが
余計なものが一切無いシンプルなパッケージであれば
本棚やデスクの上に並べておいても、部屋のイメージを邪魔することも無いため
見せる収納という選択肢ができます。

日々ものが増える生活をしていると
収納場所を確保したり、収納する為の容器を更に購入したり
様々な手間や無駄も多くなってしまうのが普通ですが
その余分なものを削ぎ落とせると言うのはユーザーにとって大きな利点だと思います。

実際、apple社は「見て直感的に分かる」というユーザビリティを徹底的に考慮しているため
外装だけでなく、購入→開封のアクションひとつを切り取っても
大きな感動を与えられるように計算されています。

確かなファンとしてぐっと心を掴む事が出来るのは
製品の品質ももちろんですが
それ以外(パッケージやサポートなど)の部分にも
ホスピタリティ(=思いやり・心からのおもてなし)を感じられるかどうかが
大きな差になるのでは無いかと思いました。

Matsushima/designer

歴代の製品パッケージを集めている人もいるとか…
長年、企業姿勢を徹底している点も大きな信頼に繋がります。
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by brookstudio-f | 2013-03-11 11:21 | Comments(0)
2013年 03月 03日

ブランドのつくりかた

強いブランドがつくれない、ブランド力が弱いというのは、換言すると、
消費者にとって魅力がないということです。
魅力がない要因は
(1) 競合他社品に比べてブランドコンセプトそのものが劣っている、負けている
(2) ブランドコンセプトを伝え切れていない
のどちらかに大別できます。それぞれについてもう少しブレイクダウンしてみます。
 競合他社品に比べてブランドコンセプトが劣っている要因は、
 1) ターゲットがはっきりしていない
 2) ニーズがはっきりしていない
 3) 機能・シーズがはっきりしてない
ことにあります。
 また、ブランドの魅力が伝えきれていない要因は、
 4) メッセージが理解しにくい
 5) メディアに一貫性がない
 6) そもそも露出が少ない
と捉えることができます。メッセージが理解しにくいのは、ターゲット、ニーズ、シーズ・機能が
消費者に理解できる言葉として翻訳できていないからです。
メディアに一貫性がないというのは、広告で訴求している内容と商品パッケージや
店頭がかみ合わないケースです。「ブランド力が弱い」という現象はこのように
問題を構造化して捉えることができます。
裏を返せば、「強いブランド」をつくるためには、
誰のどんなニーズに対して、どんなシーズや機能を通じて
他社とは異なるベネフィットを提供するのかをはっきりさせ、
ブランドパーソナリティを明確にして
メッセージをユーザーにわかりやすく翻訳、
メディアの一貫性をコントロールし、
ターゲットへの露出を最大化する

ブランド「らしさ」をしっかりと探り出し、顧客との接点において統一性と一貫性をもって
コミュニケーションしてゆくことが強いブランドをつくりだします。


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by brookstudio-f | 2013-03-03 14:06 | Fujita/art director | Comments(0)