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2011年 02月 28日

森とすまいの会

暮らしの中の木の施設と題して、森とすまいの会の「デイサービスセンターの見学」に
参加しました。
施設の規模は、施設利用者の人数により面積が決まるそうです。
この施設は25名収容で一人当たりの面積を3㎡以上確保する必要がありました。
道路側から見た木造2階建ての片流れの屋根は軒の高さが抑えられ落ち着いた印象があり、
内部のやさしくておおらかな大空間ともどもホスピタリティを感じさせるものでした。

Fujita/art director

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by brookstudio-f | 2011-02-28 10:03 | Comments(0)
2011年 02月 22日

記録メディア

少し前の事ですが、年末に大掃除をした時に、
古いソフトのパッケージから、昔の紙ジャケットのフロッピーディスクが出てきて
大変懐かしい思いをしました。
AドライブとBドライブに、2枚のフロッピーディスクをがっちゃんと差し込み、
カチカチと音を立てながら読み込む昔のコンピュータって、
今でも何処かにあるのでしょうか。

3.5インチのフロッピーも滅多に使わなくなりましたし、
もう生産中止になっているようです。
印刷・出版業界ではまだ現役のMOディスクも、
いずれは無くなってしまうのでしょう。

機械がアナログからデジタルに切り替わっていく時に、
記録メディアも色々と移り変わっていきました。
ビデオからDVDへ、カセットテープがMDへ、レコードがCDへ、
そしてHDDやブルーレイになり、さらに主流はSSDやメモリースティックといった、
回転しないメディアになってきています。
携帯電話やデジカメの中にも、どんどん小さくなっていくメモリーカードが、
必ず入っています
あまりにも小さすぎて、私など取扱いにちょっと戸惑うぐらいなのですが、
昔のスパイ映画などには、機密文書の入ったこういう小さなカードが
良く出てきました。
(靴のかかとに隠したりするんです。でもあれ、持っていった先で
ドライブが無かったり合わなかったりしないのでしょうか?)

メディアとは面白い物で、意外な理由で生き残っていたりする物があります。
CDにとって変わられたレコードが、DJのスクラッチの需要で息を吹き返したり、
カセットテープがお年寄りにはまだまだ重宝されていたりと。
スピンドルからフラッシュメディアへ、そしていずれ全ての記憶メディアは無くなり、
サーバーからの配信に変わっていくかもしれませんが、
今ある色々なメディアの中から、
何か予想もつかない理由で残っていく物があるのかもしれません。
Moriuchi/designer

※写真は当社に残っていたPhotoshop2.5のインストールディスク、骨董品です。

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by brookstudio-f | 2011-02-22 17:07 | Kobayashi/designer | Comments(0)
2011年 02月 14日

鴬色

ことしも庭にメジロが姿を見せてくれます。
実は、昨年までメジロの羽の色を鶯色と勘違いし、
メジロを、うぐいすだと信じていました。
知らないにもほどがあるといわれそうですが・・・、
あれがうぐいすではなくメジロだと知った私は、
「メジロは鴬色をしていて、うぐいすは鴬色をしていない?」
と、また無知なことを。(うぐいすは昔も今も鴬色です。)

「鴬色」について日本の伝統色を調べてみると、
わたしがイメージしていた鶯色は「黄緑」や「若草色」に近く、
本来の「鴬色」はメジロのような明るい色ではなく、
灰色かかった緑褐色でした。
毎年、うぐいすの美しい鳴き声で春を感じているのに、
その姿を目にしたことのない私は
勝手に、うぐいす餅やうぐいす豆、花札の「梅に鶯」のイメージから、
勘違いに勘違いを重ねていたというわけです。

日本の伝統色の色名は自然物になぞられていています。
伝えていきたい日本の文化かもしれませんね。
 Manager

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by brookstudio-f | 2011-02-14 10:57 | Manager | Comments(0)
2011年 02月 07日

ピクトグラムの意味

今朝、ある情報番組で「高齢運転者標識」の
認知度・伝達力の低さについて取り上げていました。

高齢運転者標識が変更されたのは知っていましたが
確かに、初めて標識を見た時
瞬時に内容を判断できない、分かりづらい標識だと
思いました。

道路標識に限らず、ピクトグラム=絵文字と呼ばれるものは
「何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つである。
文字による文章で表現する代わりに、視覚的な図で表現することで、
言語に制約されずに内容の伝達を直感的に行う目的で使用されている。」
(wikipedia「ピクトグラム」より一部抜粋)

とされています。
そのピクトグラムを使用する当人だけではなく、
どんな人が見ても分かりやすく
認識できる必要性があります。
まして、命に関わる重要な絵文字が情報として
正しく伝達されず、大事に至ってしまっては元も子もありません。

ピクトグラムを変更することは、決して悪いことではありません。
企業のシンボルマークも時代と共に少しづつ変化していったり
リニューアルすることも多くあります。
新たな文化が生まれれば、それを示すピクトグラムも生まれてきます。

安易に「奇抜なデザイン」「何となく変えたい」とするのではなく
伝達力の高いピクトグラムとは何かを考え
社会的にきちんと機能するデザインをつくることは
デザイナーとしての責任です。
そして、新しく生まれたピクトグラムを
世の中に正しく知ってもらうために
インターネット・テレビ・雑誌等、あらゆる媒体で
伝達をすることも、非常に重要だと思いました。

Matsushima/designer

左から旧高齢運転者標識(1997年 - 2011年1月)、新高齢運転者標識(2011年2月 - )。
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by brookstudio-f | 2011-02-07 10:48 | Comments(0)