異文化ネクサス研究会から講演の依頼をいただき東京の共立女子大に行ってきました。
「コミュニケーションをデザインする」その方法を実例をお見せしながらの講演です。
初めてお会いするかたばかりなので、いつものことながら大変緊張しました。
コミュニケーションをデザインするとは
企業と顧客、モノと人のつながりを作り、
良好な関係性を維持するために
伝えるべき人を見つけ出し、メッセージが効果的に伝わる仕組みを計画し
心に届く表現によって、コミュニケーションを機能させる。
商品やサービスが持っている魅力的な価値をつくりだし伝えるべき人に伝わるように、
アイデアをカタチにして、メッセージを印象的に表現すること。
誰をどういう気持ちにさせて、どう動かすのか
「人が動く」につなげることが大事だと思っています。
というお話をさせていただきました.
懇親会では、はじめてお会いする方とも講演の話で盛りあがり
何とかお役目を果たせたのかなとホッとしました。
Fujita/art director
ブルックスタジオは
「Forward to 1985 energy life」に賛同いたします。