ここ数年、シンボルマークやロゴマークの制作(ビジュアルアイデンティティ)のご依頼を多く頂いております。
シンボルマークやロゴマークは、コミュニケーションの核となり発信されるものです。
シンボル・ロゴのつくり手としては、受け手が送り手をどうみているかが重要です。
コミュニケーションは送り手と受け手の感情のやりとりですから、
有効に機能させるためには、
まず、企業の本質を探りイメージのキーワードを見つけだすことが必要です。
その上で視認性・記憶性・可読性・展開性などを考えて、
シンボル・ロゴをデザインしてゆきます。
今回、シンボル・ロゴが、入選し本に掲載されました。
依頼していただいた企業に感謝するとともに、
第三者に評価をして頂けたことで、今後の仕事の励みになります。
(Fujita/artdirector)
LOGO&MARKINJAPAN[日本のロゴ&マーク集Vol.1 ](美術出版社)
日本タイポグラフィ年鑑2010(グラフィック社)
ニホンゴロゴ (パイ インターナショナル)